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CLASSIC ARTIST

柴田龍一氏評「正統派の実力者というにふさわしいハイレヴェルな演奏」

彼女は、日本、アメリカ、ヨーロッパ諸国だけでなく、東南アジア諸国、南米諸国などをはじめとして、世界中津々浦々で演奏活動を長く継続しており、現在に至っている。そして、舞台さばきにも余裕をみせる彼女は、困難なパッセージでも全くたじろがない非凡なテクニックをもっている反面、デリケートな表情の陰翳や切れ味の良い表現の冴えにも事欠くことがなく、このライヴで真に傑出したフルーティストであることを聴き手に印象づけているのである。

「フルートリサイタル」2021年 東京文化会館

 

 

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《 自主リサイタル歴 》

 

  • 第1回1985年石橋メモリアルホール
  • 第2回86年サントリーホール
  • 第3回87年サントリーホール
  • 第4回88年サントリーホール
  • 第5回89年東京文化会館
  • 第6回90年東京文化会館
  • 第7回91年東京文化会館
  • 第8回92年東京文化会館
  • 第9回93年東京文化会館
  • 第10回94年東京文化会館
  • 第11回96年東京文化会館
  • 第12回98年津田ホール
  • 第13回99年朝日生命ホール
  • 第14回2003年津田ホール
  • 第15回05年紀尾井ホール
  • 第16回09年東京文化会館
  • 第17回12年東京文化会館
  • 第18回13年キリスト品川教会グローリアチャペル
  • 第19回16年東京文化会館
  • 第20回18年東京文化会館
  • 第21回21年東京文化会館

《 『ムジカノーヴァ2021年8月号』より 》

 

《 『THE FLUTE 2021 vol.182 7月号』より 》

《 『 音楽現代 』より 

 

 

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CD「香る薔薇の雨降るテレーゼ」(4月19日東京文化会館リサイタルライブ)2021年8月25日発売 !

ナミ・レコード HPへアクセス

 

「香る薔薇の雨降る聖テレーゼ」(藤井一興)紫園 香 Live in Tokyo 2021

 

2021年4月19日東京文化会館リサイタルをライブ収録。ナミ・レコードよりCD発売。

税込2,750円 ※ご注文は本サイトお問い合わせよりご連絡ください。

 

〇 このアルバムのこと

筆者は、2021年4月に紫園香氏というフルーティストの演奏に接し、めったにない深い感銘を受けた。ムジカノーヴァ誌に掲載されたそのコンサートの批評を以下に引用しながら、その時の体験を振り返ってみたい。―「紫園は、あらゆる音域でムラのない豊かな響き、ゴージャスで美しい音色、精確で安定したテクニックの持ち主であり、演奏解釈や楽曲の把握などの面からも正統派の実力者というにふさわしいハイレヴェルな演奏を聴かせていた。共演者たちの顔ぶれも豪華であり、紫園の本格派のソロを堪能できただけでなく、こうしたメンバーたちとの密度の高い共演も、このリサイタルの大きな聴きどころになっていた。さらに当夜の大きな聴きどころとして、このコンサートのために作曲された藤井一興作品に筆者が特別に深い感銘を受けた事実を記しておかなければならない。作曲家でもある藤井は、最近この領域でもかなりの積極性を示しているが、フルートの音域を極めて幅広く活用し、非常に彫が深く高度な精神性が追求されたこの新作は、すこぶる芸術性が高い創作であり、フルーティストに至難な演奏技術が求められる相当な難曲であるが、これを見事な安定性を保持して立派に吹き切った紫園の力量も、特に印象に残るポイントであった。」―、これを契機に紫園氏について調べてみた筆者は、演奏家としての彼女が只ならぬキャリアを有していることを識った。彼女は、日本、アメリカ、ヨーロッパ諸国だけでなく、東南アジア諸国、南米諸国などをはじめとして、世界中津々浦々で演奏活動を長く継続しており、現在に至っているということである。そして、舞台さばきにも余裕をみせる彼女は、困難なパッセージでも全くたじろがない非凡なテクニックをもっている反面、デリケートな表情の陰翳や切れ味の良い表現の冴えにも事欠くことがなく、このライヴで真に傑出したフルーティストであることを聴き手に印象づけているのである。

〈柴田龍一/ライナーノーツより〉

 

クラシック音楽情報誌ぶらあぼより

クラシックコンサートマネジメント / ミリオンコンサート協會

プロフィール(ミリオンコンサート協會HP)click

 

【 東京文化会館 リサイタル 】

 

【 東京オペラシティ 】

 

【ピアニスト藤井一興氏と リハーサル中】

 

【CD録音風景 藤井一興(Pf.) 石川滋(CB.) 柳瀬洋(Cl.)各氏と】

 

【 東大オーケストラ 】

 

海外公演

 

【 ブラジル公演 】

クラシック界とクリスチャニティのブリッジビルディング

世界のクラシック界で、その実力を高く評価されている紫園香。彼女にはもう1つクリスチャン音楽家としての活動がある。キリスト品川教会教音楽伝道師としても世界中に派遣されている。またハンガーゼロ親善大使として、世界の飢餓問題に積極的に関わり、ケニアコイノニア教育センターをはじめ、世界中の飢餓で苦しむ子供達の教育のために、音楽を通して支援活動を展開している。紫園がヴィジョンとして追い求めるものは、音楽による世界平和である。

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